[NBA] 2004年ファイナル第1戦

バッドボーイズ再来
意外にも、第1戦はアウェイのピストンズが勝ちました。
レイカーズは得点を75点に抑えられては勝てる訳がありません。
シャック&コービーのコンビで59点を取っても、2人の他に2桁以上の得点を取った人がいないのだから。
それだけ、ピストンズのディフェンスが良かったのでしょう。


プリンスの3ポイントのバンクショットが入ったりしましたし、流れはピストンズにあるように見えました。
あれはラッキーだよね?狙ってないよね?
レイカーズ圧勝を予想していた人は、これでシリーズが面白くなったと思っているかもしれないけど、
ピストンズのディフェンスを舐めていると、あるいは…。
オフェンスには好不調の波があるけど、ディフェンスには波がないからね。
それでも自分は、4勝2敗でレイカーズの優勝だと思ってますが。
さすがに、今日よりオフェンスが悪くなることはないでしょう。

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