[SNS] ユーザー数が1年で急増したソーシャル・ネットワーキング・サービス


2004年、ネットで流行ったのが「ブログ」と「ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)」だ。ブログは高機能のホームページ開設サービスのようなもの。一方、SNSは、一見さんお断り、身元を開示したうえでネット上にクローズドなコミュニティーを構築するサービスで「知り合い系サービス」と説明されることが多い。日本最大手のSNS「mixi(ミクシィ)」(http://mixi.jp/)は、3月のサービス開始以来、9カ月で利用者を20万人集めるなど、急速に存在感を増しつつある。

「ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)」全体の話かと思いきや、mixiの話です。
確かに、mixiのユーザー数は急増しているだろうけど、他のSNSは…。
2ちゃんねるソーシャルネット板のスレ一覧を眺めれば…ね。

SNS自体はもともと米国生まれで、仕事に直結する人脈作りのためのサービスだったが、本邦上陸以降、その中身は、仕事よりもコミュニティ作りの場にシフトしてしまった。こんなところにも日米のインターネットとのつき合い方の違いが垣間見える。

ドラゴンボール」を思い浮かべてしまいました。
鳥山明先生も最初は「Dr.スランプ」のノリで書いてたと思うけど、戦闘がメインになっていって、人気が大爆発しました。
自分が書きたい物と多くの人に読まれる物。
理想と現実。
ブログも書くのは自由だけど、多くの人に読まれる物を書くのは難しいです orz

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