[F1] 2005年第12戦ドイツGP決勝

今年は何度このようなレースが繰り返されるのでしょうか?
トップを快走中のライコネンは、エンジンブローでリタイア。
これで今年は4勝損してます。
20位スタートのモントーヤが2位フィニッシュだっただけに、普通に走れてれば余裕で勝ってました。
そして、佐藤琢磨は1周目の1コーナーの混乱は交わしたかに見えたのに、フィジケラに追突!!
大きく順位を落として、12位フィニッシュ。
こちらも普通に走れてれば、表彰台争いは出来てました。
琢磨だけが悪い訳では無いけれども、今年は本当に安定性に欠けます。
来季のシートが心配になってきました。
そして、優勝したのは、抜群の安定性を誇るアロンソ。
リタイアだけはしない作戦だったと思われますが、またもやウサギさんが休んでしまって優勝。
残り7戦で36点差。
マクラーレン2台に前へ行かれても、3位でフィニッシュし続ければ総合チャンピオンです。
2戦ほどリタイアしてくれれば、面白くなるのですが…。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です