[F1] 2006年第1戦バーレーンGP決勝

優勝はフェルナンド・アロンソ。
ライバルのシューマッハより多くガソリンを積んでいたのにもかかわらず、互角の闘い。
ハイライトはアロンソ2回目のピットストップ。
ピット作業がコンマ数秒遅れたら、ピットインが1周遅れたら、優勝はシューマッハだったかもしれません。
それぐらい微妙な差でした。
フェリペ・マッサのスピンを交わしたのも大きかった。
2位はシューマッハ。
接戦でしたが、最後は無理をしてませんでした。
1エンジンで2戦を走らなければならないので、エンジンを温存した模様です。
3位はライコネン。
予選でのクラッシュが無ければ、優勝も十分に狙えました。
やっぱり今年もマシンの信頼性が課題のようです。
中盤で目立ったのは何と言っても新人のロズベルグ。
ファーステストラップを記録したように速さが際立っていました。
レース中に何回も他車を追い越してましたね。
F1も抜けるようになったのかな?
佐藤琢磨は新チームで初完走。
他チームとの差は大きいだけに、次戦も完走目指して頑張れ!!
そして次戦はマレーシアGP。
熱帯でのレースはサバイバルレースとなるのでしょうか?

「[F1] 2006年第1戦バーレーンGP決勝」への2件のフィードバック

  1. 寝てしまいました。見ませんでした。
    ライコネン3位おめれと。
    琢磨完走おめれと。

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