[bowling] ボウリング(フォーム改造でアベ193)

土曜日、ラウンドワン横浜綱島店へボウリングに行って来ました。
結果は、174-177-182-193-232-225-205-159-203-184=1934。アベレージは193.4。
フォームを改造しました。
細かいところでは、ストライク51、スペア37、スプリット10、ノーヘッド9、オープンフレーム20、ガター0。
ダブルは22回(4th2回、ターキー3回、ダブル10回)。
4ゲーム目と5ゲーム目はノーミス。
先週からアベレージが40上がって、別人のようなスコアですね(^_^)
フォームを改造したのが良かったです。
先週、マイミクの「だーよし」さんにタイミングのズレを指摘されて、多歩助走をやろうと思ってました。
ここで言う多歩助走とは、助走の歩数を固定せず、適当に歩いて投げることです。
スイングに助走を合わせて投げるには丁度良いかなぁと思いまして。
でも、今月号のボウリングマガジンで時本美津子プロの「手遅れ」の記事を見て、路線変更です。
手遅れになるよう、スイングで時間稼ぎをすれば良いんだと。
時本プロはボールを構える位置を高くされたそうですが、自分は身体に近づけました。
今までは肘をお腹に付けて構えていたのを、ボールをお腹に付けました。
肘をお腹に付けていたのも理由があって、コントロール性を高めるのと脇を締める狙いがありました。
ただ、ボールをお腹に付けて投げても、結果的にはそんなにコントロールは変わりませんでしたね。
脇は別の方法で対処しました。
ちなみに今は4歩助走で、これもボウリングマガジン7月号で斉藤志乃ぶプロの記事を見て変更しました。
ボウリングマガジンと言えば、北野真弓さんの「明後日はストライク!」も非常に参考になるコーナーでした。
終わってしまったのが残念です。
構えに戻りますが、ボールをお腹に付けたら、構える時に以前ほど膝を曲げられなくなりました。
膝は気持ち曲げる程度に変更です。
後は、これまた「だーよし」さんに指摘された「かかと重心」。
ここ最近、すっかり忘れてました。
重心が前にあることで助走がラッシュ気味になり、それがまたタイミングを狂わせていたのでしょう。
さて、構えを変更したら、実際に投球して確認です。
タイミングは良くなったと思います。
でも、7番ピンコースのスペア時の投球に若干乱れが…。
ボールのリターンラックが気になったのかなぁ?
そのうち、ボールを構える高さも変更するかもしれません。
脇の甘さ対策の方は、ふとロバート・スミスさんの記事を思い出して、小指を意識することに。
以下、「目指せ200点!スポーツボウリングの世界」より引用。

小指側にあたる腕の側面が腰に擦るようなイメージで脇を締める

投げている間、ずっと「小指~、小指~」と念じていました。
これも良かったと思います。
腰高は…。
軸足に重心が乗っていれば、それほど問題無いのかもしれませんが…。
内ミスしてる時って、軸足が突っ張るような感じになっているんですよね。
もうちょっと、膝を柔らかく使えたら良いなぁと思います。
その他、序盤は左側のスペアが取れませんでした。
アジャスト出来てなかったのですが、いつもよりボールが2枚曲がるんです。
たった2枚外側へ寄るだけで、リターンラックが気になります。
スペアボールだと、立ち位置が無くなるなぁ。
それはさておき、いつもより曲がる原因は1投目を投げた時に気が付きました。
助走が外側へ斜行してました。
1投目の立ち位置は、左足の左端が19枚目。
それが、投げ終わった時には、右足の左端が15枚目。
自分の想定位置より、4枚外側へズレています。
そこからは、左足の左端を15枚目にして、真っ直ぐ歩く練習。
それが功を奏したのか、4ゲーム目と5ゲーム目はノーミス。
2ゲーム連続ノーミスは初めてなので、嬉しかったです。
そして、3ゲーム連続200upは約1年振り。
久々に調子が良かったのですが、敢えて反省点を探すなら、後半5ゲームで6番ピンタップが8回あったこと。
7番ピンタップが3回ですから、微妙に厚めのラインになってました。
スプリットも後半は7回。
心のどこかで、7番ピンを残すよりは6番ピンを残す方が良いと思っていたのかもしれませんね。
もうちょっと、しっかりラインを合わせなければ。
さて、今回がマグレにならないよう、次回も頑張ります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です