[F1] 2006年第17戦日本GP決勝

まさか、こんな結末が待っているとは…。
2位スタートのシューマッハは、序盤早々にマッサをメインストレートで楽々と交わし、トップを快走。
2回目のタイヤ交換も無事に終了し、後はゴールするだけだったのですが…。
まさかのエンジンブロー。
これでチャンピオンは難しくなりました。
5位スタートのアロンソは一つ一つ順位を上げ、1回目のピットストップが終わった時には2位。
シューマッハがリタイアした後は危なげなく走り抜き、優勝をもぎ取りました。
この優勝は大きい。
2点差を付けられるハズが10点差を付けたのですから。
チャンピオンをほぼ決定づける優勝でした。
スーパーアグリの2台は無事に完走。
1年目のマシンでよく頑張りました。
次にA席の感想ですが、結果的に楽しめましたよ。
F1解説陣を何度も見られましたし。
最前列だったので、ガードレールにクラッシュしたウェバーのマシンが通り過ぎた時は、ちょっと驚きました。
360度ターンは見逃したー。
残念。
テレビで放映されたのかなぁ?
最後に、当分鈴鹿でF1が開催されないかと思うと寂しいです。
いろんな思い出が詰まったサーキット場。
いつかきっと、また戻って来られるよね?
今日来た十数万人の共通の願いです。

「[F1] 2006年第17戦日本GP決勝」への2件のフィードバック

  1. 今年はBにいました。
    20年のうち17回観戦…思い出いっぱいの鈴鹿と
    一旦お別れってことで
    いつになくおセンチなグランプリでした。

  2. 僕は14/20でした。
    社会人になった1992年から行き始めて、1996年だけ行きませんでした。
    またいつか、みんなで鈴鹿に戻ってきましょう。

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