[F1] 2007年第9戦イギリスGP決勝

キミ・ライコネンが復活の2連勝。
ルイス・ハミルトンがピットインしている間の走りは全盛期のミハエル・シューマッハを彷彿させました。
ライコネンがようやく本来の力を発揮してきて、チャンピオンシップが面白くなってきましたね。
地元グランプリのルイス・ハミルトンは3位。
ポールポジションは取りましたが、それは他の上位陣より燃料が少なかったからでした。
ただ、地元優勝は逃したとは言え、連続表彰台は継続中。
優勝は4人で分け合っても、最終的にはこの安定感がモノを言うかもしれません。
フェリペ・マッサは予選4位ながらも、スタートできずにピットスタート。
ほぼ最後尾から5位まで追い上げたのは立派でした。
結果的に追い越しがたくさん見れることになって、見ている方は面白かったです。
佐藤琢磨選手はTカーに乗り換えたこともあり、完走が精一杯でした。
流れが悪くなってきていますが、次戦まで2週間あるので、その間に立て直してもらいたいですね。

「[F1] 2007年第9戦イギリスGP決勝」への1件のフィードバック

  1. 寝てしまって・・・
    ライコネンが優勝したのね~。
    今回は山田優ちゃんも来てたし(関係ないか)
    日本グランプリはどうなるんでしょうね。
    鈴鹿じゃないけど。

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