[kojiro] エリザベスカラー生活の長期化

今回、エリザベスカラーを装着し始めたのが6/9。
8/30現在、まだ装着中です…。
患部はお腹。
去年の年末ぐらいから、「お腹の毛が薄いなぁ」とは思っていたんですよね。
今から考えれば、その時にエリザベスカラーを装着していれば良かったのかもしれません。
今年の5月、お腹に舐め傷が出来てしまってからでは遅かった!!
傷口が気になって、自分の舌で舐め壊して、傷口が悪化して、更に舌で舐め壊しての悪循環。
その悪循環を止める為にエリザベスカラーを装着してみたは良いものの、それでも舌が届いてしまう。
猫の身体の柔らかさには脱帽!!
いや、脱帽している場合ではない。
一回り大き目のエリザベスカラーに交換したのが7/14。
舐められなくなって、傷口が乾いてかさぶたになりました。
が、かさぶたになるとカユイらしい。
今度はエリザベスカラーの縁を使ってコスるように。
舌の代わりに縁を使うとは、小次郎もなかなか賢い猫です。
いや、感心している場合ではない。
コスれないようにエリザベスカラーの縁をゴムで保護したのが8/11。
傷口が乾いてかさぶたになって、治るかなぁと思ったら、また悪化してるし orz
現場は目撃していないですが、患部に舌が届いているのかもしれませんね…。
更に一回り大きなエリザベスカラーに交換する?
また病院に行って相談してきます。
一応、患部は狭くなってきています。
お腹の舐められなくなった部分は毛が生えてきてますし。
もうしばらくの辛抱かな?
小次郎には不自由な生活を強いているエリザベスカラーですが、思わぬ副作用があります。
性格が穏やかになります。
いつもの「暴れん坊」ぶりはどこへやら。
ひたすら「甘えん坊」です。
なので「このままでも良いかな?」って少し思ったり。
いや、今週末も病院に行きますよ。

「[kojiro] エリザベスカラー生活の長期化」への1件のフィードバック

  1. うちはカラーだけじゃどうしてもダメで
    猫用の介護服OR犬服を着せていました。
    半年以上かかりました。
    小次郎くん、早く良くなりますように…。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です