2004年06月14日
[F1] 2004年第08戦カナダGP決勝
見知らぬ名前が走っていると思ったら、ジョーダンチームのドライバーがG・パンターノからT・グロックへ交代。
さて、スタートでいきなりトゥルーリのマシンが壊れた。
スタート直後の1コーナー付近でも接触。
ピットスタートを選んだ琢磨は、混乱に巻き込まれること無く、そういう意味では良かった。
フェラーリは、予選が奮わないと思ったら、2ストップ作戦。
何故、2ストップ作戦を選んだのか分からないですが、結果的に全てのタイヤ交換を終えてシューマッハ兄がトップに立ったので、正解だったのでしょう。
と思ってたら、残り20周で琢磨のマシンから白煙。
またか。
これで3戦連続ですよ。
何故、琢磨のマシンだけが…。
バトンとは違うエンジンを積んでいるのでは?と勘ぐりたくもなります。
予選でそんなに攻め過ぎなくてもとか、決勝で無理して追い越さなくてもとかいろんな意見が出てるけれども、
どう転んでも最後はエンジンが壊れてリタイアになるんじゃねぇ。
最後はシューマッハの勝利。
もう、圧倒的な強さ。
ここまで来たら、残り全戦勝ってもらいたいね。
いや、1戦だけ琢磨に勝たせて。
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