2004年07月11日
[F1] 2004年第11戦イギリスGP予選
まずは、ラルフ・シューマッハがウィリアムズからトヨタへ移籍のニュース。
今より未来を選んだらしいですが、どうなんでしょうかね?
未来を選んだヴィルヌーヴは、結果を残せなかった。
果たしてラルフは?
それから、予選形式がシーズン途中にもかかわらず変更…になるハズだったのが、ジョーダン、ミナルディチームのオーナーの反対によって中止に。
テレビ露出を考えれば、その決断も当然か。
そして、本当に速いのは誰か?分からない予選は続く…。
肝心の予選1回目は、2回目後半に雨の予報が出ていたせいで、わざとタイムを出さないドライバーが出てくる始末。
しかし、結局最後まで雨は降らなかった。
佐藤琢磨は9位。
先に走った分、少し不利だったかも。
それにしても、地元GPのバトンと1秒以上タイムに差が有るけど、作戦が違うのかな?
作戦が同じだとすると、ちょっと不甲斐無いなぁ。
決勝に期待しましょう。
エンジンよ、壊れるな!!
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» F1 イギリスGP予選
- 2004年07月11日 16:28
- from nisuとsuguyanの平凡主義宣言撤回
前戦のフランスGPから改良シャーシを導入したマクラーレンが本格的に復活してきましたね! ライコネンが今期初のPPを獲得する、しかもフリー走行からずっと速さを示していたので一発のタイムは本物ですね。 レースディスタンスでもどんどんよくなってくるでしょう。 [続きを読む]
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