2004年07月26日
[F1] 2004年第12戦ドイツGP決勝
オリビエ・パニスがスタート出来ず、再スタート。
スタートから波乱含み。
バリチェロは、マクラーレンのクルサードに後からぶつかって、ノーズを失う。
確か、バリチェロは琢磨とぶつかった時、何かいろいろ言ってましたよね?
そんなバリチェロ様が後ろからぶつかった事に対してどんなコメントを残すのか楽しみです。
序盤の琢磨は、遅いジャガーに引っかかってペースが上がらず。
スケジュール通りだったのかもしれないけど、早めにピットインしたのは正解?
ライコネンは、いきなりリアウイングが吹っ飛んでクラッシュ。
大事に至らなくて良かった。
優勝も狙える位置だっただけに、滅茶苦茶怒ってましたね。
琢磨の1回目のピットインはタイミングが悪かったらしく、またまた遅いマシンに引っ掛かってペースが上がらず。
と思ったら、ピッツォーニア、マッサ、ウェバー、トゥルーリと4台抜く。
2回目のピットインの後には単独スピン。
琢磨は今、F1ドライバーの中で一番視聴率の取れる男。間違いない。
実際、ドイツのカメラも琢磨を追い掛けていたしね。
結局、琢磨は8位。
スタート順位を守れたので、悪くはない。
HANS(Head And Neck Support)システムにトラブルがあったらしく、そのせいでコースアウトをしたらしい。
去年までのBARチームと比べると全然良いけど…。
フェラーリのような信頼性のあるマシンに乗せてあげたいね。
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いーっつも思うんですけど、琢磨のマシンだけ決まらないですよね。メカニック、バトンでいっぱいいっぱいなんちゃうのん?って思います。カーナンバー9と10を入れ換えてほしいですね。なんかのミスとかで入れかわらへんかな?
もし僕が日本人メカニックなら、9と10のステッカー貼ってあるノーズを入れ換えてやるんですけどね。
どうでもいいですけど、ルノーのスタートはすばらしい!
No.1とNo.2で待遇は大きく変わらないと信じたいですけどねー。
シューマッハのマシンは、50戦連続でマシントラブルが無いらしい。
BARも頑張ってますよ。
今の段階で去年よりコンストラクターズポイントが上回っているのは2チームだけ。
BARとフェラーリです。
そりゃ、追い付けないわ!!