2004年10月24日
[keiba] 第65回菊花賞
第65回菊花賞は、あっと驚くデルタブルースが優勝。
新馬戦こそ1600mでしたが、2戦目以降は2000m以上を使われてきたステイヤーです。
地方所属の岩田康誠騎手は中央G1初優勝。
おめでとう。
人気のコスモバルクは4着。
「気性にやや難があるから、かかるだろう」と言う大方の予想を裏切らない形で早め先頭。
ただ、競りかけてくる馬もいなく、道中は落ち付いていたように見えましたが…。
やっぱり、スタミナを消耗していたのでしょう。
直線でデルタブルースに交わされてから何とか粘るも、4着が精一杯。
どうしても、G1を勝てませんね。
3冠レースは、2-8-4着。
皐月賞馬(ダイワメジャー)もダービー馬(キングカメハメハ)もいない手薄なメンバーだっただけに、チャンスかと思われましたが…。
気性を考えると、1600m~2000mぐらいが良いのかもしれません。
さて、来週は天皇賞。
キングカメハメハもタップダンスシチーもいない手薄なメンバー。
と言うことは、荒れるのか?
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