2004年11月21日

[bowling] ボウリング(親指の痛み)

昨日、ラウンドワン横浜綱島店へボウリングに行って来ました。
結果は、124-144-143-160-153=724。アベレージは144.8。
親指の痛みに苦しみました。

細かいところでは、ストライク7、スペア24、スプリット9、ノーヘッド10、オープンフレーム20、ガター0。
1ゲーム目はストライク無し。
ノーヘッドは2回だけなのですが、スプリットが4回では…。
微妙にストライクコースから外れているのでしょうが、ちょっぴり萎えます。
親指も痛いし。
第一関節の人差し指側が痛いんですよねー。
親指の抜けが悪い時、無理に抜こうとして親指の内側に重いボールが当たるから、痛くなるようです。
前回とフォームは変えてないのに。
ボールの持ち方を変えたり、スイング時の親指の向きを変えたり、親指を反らしてみたり、手首を立てようとしてみたり。
どれも痛みから解放してくれません。

痛みから解放してくれたのは…。
タイミングでした。
気を付けていたつもりだったのに、微妙に手遅れになっていたみたいですね。
手遅れが無くなった時、親指の痛みも無くなりました。
でも、2ゲームストライク無しは、スコア的に痛かった。

ストライクは取れませんでしたが、スペアは多く取れました。
7番ピンも5/6だったし。
スペアがよく取れたのもタイミングです。
スペアが取れない時は、7番ピンコースは内側へ引っ張り、10番ピンコースは外側へ抜ける。
対角線に投げないといけないのに、真ん中へ集まる。
タイミングに気を付けていたら、ミスが減りました。

自分にとって、安定した投球をする為にはタイミングが重要なようです。
次回も手遅れにならないように気を付けます。


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