ほぼ毎日更新してた、ごくうブログ

「地図」でした。
意外と言うか、堅実と言うか。
「翻訳」「天気予報」も含め、これらは次の検索サービスに繋がりそうな気がしますね。

他の単語で目に付くのは、やっぱり「冬のソナタ」。
2004 ユーキャン流行語大賞にも「冬ソナ」がトップテン入りしています。
個人的には「ヨン様」が流行語大賞だと思ったのですが…。
2002年には「ベッカム様」がトップテン入りしていますし…。

流行語大賞の選考基準はともかく、googleでZeitgeist アーカイブを見ても「ヨン様」は登場しません。
「ヨンジュン」「ペ・ヨンジュン」と検索キーワードが分散してしまったのでしょうか？
さすがに、漢字で「裴勇俊」やローマ字で「Bae Yong Joon」で検索する人は少ないと思いますが…。
ハングルで「배용준」…。キーワードを入力することすら大変だよ!!
googleも「ダイアモンド」と「ダイヤモンド」と言った「カタカナの表記ゆれ」には対応してくれてますが、そこまで親切ではないです。

「木村拓哉」と「キムタク」。
「オレンジレンジ」と「ORANGE RANGE」。
日本語検索は本当に悩ましいです。
個人的に今一番悩ましいのは、「ブログ」「blog」「weblog」「日記」「ダイアリー」「diary」。
類似語に対応した検索エンジンが出てきたら、検索で覇権を取れるカモ。

2005.1.14追加
て言うか、キーワードが最初から分かっているなら「or検索」でOKですね。
googleなら「ブログ OR blog OR 日記」です。

自分がイメージしたのは、類似語辞書と連携した検索です。
「ブログ」で検索したら、「blog」「日記」と言った類似語でも検索してくれると嬉しいなぁ。
大きなお世話と感じたり、検索速度の問題もあるから、オプションで無問題。