2005年02月20日
[keiba] 第22回フェブラリーステークス
今年最初のG1。
第22回フェブラリーステークスは、メイショウボーラーが優勝しました。
ダートの新チャンピオン誕生です。
レコード勝ちは立派!!
芝では今一歩でしたけど、ダートで化けましたね。
後続を大きく引き離す逃げっぷりは、サイレンススズカを思い出しました。
福永騎手も嬉しそう。
人馬ともおめでとうございます。
次走はG1高松宮記念(芝1,200m)だとか。
うーん。そこそこ走るとは思いますが…。
そして、今回のレースのもう一つのハイライトは、アドマイヤドンの大出遅れ。
ゲートが開いたのに、馬がスタートしなかったとか。
テンションが上がり過ぎるのも良くないですが、全く上がらないのも困り者ですね。
何でもそうですが、実力を発揮するには、適度な興奮が必要だと思います。
直線の怒涛の追い込みを見たら、出遅れがなければ良い勝負になっていたと思われるだけに残念。
こちらの次走はG2大阪杯(芝2,000m)。
メイショウボーラーより微妙だ…。
芝はもう走らせなくても良いんじゃないかなぁ?
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