2005年03月01日
[F1] 富士スピードウェイ改修、世界最高レベルのサーキットへ
大規模な改修を終えた日本最高レベルのサーキット「富士スピードウェイ」(静岡県小山町)の落成披露式典が28日、行われた。国際自動車連盟(FIA)からは1月に、サーキット基準の最上級でフォーミュラ・ワン(F1)も開催できる「グレード1」を認定されている。ホンダ出資の鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)が現在持っている国内のF1独占開催権契約は、06年に満了する。鈴鹿にとっては、強力なライバルが誕生した。
直線が長いのは魅力的ですね。
追い抜きがたくさん見られそう。
首都圏の人にとっては、交通の便が良いのもポイントが高いです。
しかし、二者択一ではなく、鈴鹿と富士で年2開催する可能性もあります。
F1では、1カ国1開催が原則ですが、イタリアとトイツは実質2開催ですし。
イタリアの場合はイタリアGPとサンマリノGP。
ドイツの場合はドイツGPとヨーロッパGP。
日本だって、過去には岡山国際サーキット(旧TIサーキット英田)でパシフィックGPが開催されていました。
だから、日本も2007年以降に2開催してもおかしくない。
2開催で富士と茂木ってパターンもありますが…。
鈴鹿ではレースの騒音問題があるらしいし…。
しかし、生観戦派としては、年2開催になったら大変だなぁ。
嬉しい悩みです。
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