2005年04月12日

[bowling] ボウリング(タイミングとアジャスティング)

日曜日、ラウンドワン横浜綱島店へボウリングに行って来ました。
結果は、150-136-145-183-170=795。アベレージは156.8。
タイミングとアジャスティングに苦労しました。

細かいところでは、ストライク15、スペア18、スプリット8、ノーヘッド9、オープンフレーム20、ガター1。
ダブルは3回。

まず、ボールを構える時に「お腹に肘を当てる」構えに戻しました。
以前は90度捻ってボールだけを支えてましたが、今回は捻らずに左手ごとボールを支える形です。
この構えなら手首と肘の線でスイングラインを合わせられるので、ラインが大きくズレることはないかと。
また、親指の向きは構えた時からスイングに入るときまで変わらないと。
なので、コントロールが良くなるかなぁと思ったのですが…。

構えを変えたことで、またしてもタイミングのズレが生じてしまいました。
球速がいつもより2km/h落ちで、ゲームを重ねても戻らないなぁと思っていたらズレてました。
2歩目で立ち止まる気持ちで腕が真下付近まで降りてくるまで待つようにしたら、だいぶ良くなりました。
でも、3ゲーム目で気が付くのは遅過ぎですね。
もうちょっと早く修正できるようにならないとなぁ。

それから、ストライクアングルを変えてみました。
そんなにボールが曲がる訳ではないので、いつもは2番スパット(10枚目)を狙って投げています。
でも、日曜日は、ちょっと外ミスをし、オイルが無いところを通って、厚く入ってスプリット。
1枚内側に入って…。また1枚内側に入って…。とやっているうちに5枚ほど内側に入ってました。
「あれ?これなら12~13枚目を狙った方が良いのでは?」と思って投げたら良い感じ。
と気が付いたのは、5ゲーム目も後半ですが(^_^;)
これからは、レーンを読む力も必要ですね。
そうそう。全くの偶然ですが、3-4-5の法則になってます。
スパットで3枚、ファールラインで4枚、構える場所で5枚ズレてます。

最後に、スペアコース毎に構える位置の基準点を変更しました。
今までは、ストライクコース、10番ピンコース、7番ピンコースは一緒の基準点だったんですよね。
ストライクコースを基準に10番ピンコースは3-6-9。7番ピンコースは3番スパットに変更して17-14-11。
それだとピンの左側に当たるので、真ん中に当てる時はそれぞれ4-7-10と16-13-10。
右側に当てる時はそれぞれ5-8-11と15-12-9。
なのですが、何だか当たらないので、10番ピンコースは右に1枚ずれ、7番ピンコースは左に2枚ずれました。
つまり、左側に当たるのがそれぞれ2-5-8と15-12-9にしました。
これは、1ゲーム目で対応出来たのですが…。

スコアは伸びませんでしたが、細かいアジャスティングが出来るようになってきたので、良しとしましょう。
次回こそはアベレージ170を超えられるよう頑張ります。


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