2005年05月23日

[bowling] ボウリング(8th)

土曜日、ラウンドワン横浜綱島店へボウリングに行って来ました。
結果は、152-140-172-138-234=836。アベレージは167.2。
8連続ストライクを出しました。

細かいところでは、ストライク21、スペア15、スプリット4、ノーヘッド10、オープンフレーム18、ガター0。
ダブルは9回(8th1回、ダブル2回)。

前回、手首が暴れていたので、まずは人差し指を中指に近づけて持ちました。
いつも手首が折れないように小指を薬指にくっ付けているんですけどね。
更に折れにくくする為に、人差し指も近づけてみました。

次にプッシュアウェイを5歩助走の1歩目から開始しました。
足と腕のタイミングを合わせる為に2歩目でゆっくり歩いて合わせてましたが、やっぱり合わせづらいです。
意識してないと、すぐタイミングがずれますし。
プッシュアウェイを斜め下に出すことも考えましたが、始動を早めることにしました。
実際にやってみたところ、変な感じです。
タイミングが分からなくて、フォームがバラバラになります。

ようやく慣れたのは、2ゲーム目ぐらいから。
スイング開始を早めたおかげで、ボールのスピードが上がりました。
4歩目からのタイミングは何故かいつも同じなので、スイング開始が早ければバックスイングが高くなります。
バックスイングが高くなれば、スピードが出ると。

スピードが出るのは良いですが、そうするとボールは真っ直ぐに行って薄目に当たります。
それで、徐々に外側へ寄っていったのですが…。

何故か、途中でボールを構える位置を変更したくなってしまいました。
今まではひじを脇に付けていたのをお腹に付けるようにしました。
結果的にはこれが大正解でした。
どちらでも違和感なく投げられるのですが、お腹に付けたことによって、脇が腕1本分締まったんですね。

ただ、腕1本分締まったことで、更にコースが変わってしまい、結局前回より板目4枚外側へ移動です。
この立ち位置が分かったのが4ゲーム目の後半。
フォーム改善の効果か、5ゲーム目で爆発しました。
久々の8th。
最後はパンチアウトで締めました。
モニターに写るのが全部ストライクマークだと気分が良いですね。
次回もこの感覚を忘れないように投げたいと思います。


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