2005年06月13日

[F1] 2005年第8戦カナダGP決勝

大荒れのレースでしたね。
トップを走っていたルノーの2台がリタイアしたり。
表彰台圏内のバトンがクラッシュしたり。
モントーヤが赤信号を無視して失格したり。

そんな大荒れのレースを制したのはライコネン。
最後は差を詰められたものの、何とか逃げ切って今季3勝目。
ポイントリーダーのアロンソとは、残り11戦で22ポイント差になり、自力優勝復活です。
マシンさえ壊れなければ、今年のドライバーズタイトルはライコネンじゃないでしょうか?

我らが佐藤琢磨は、ギアボックスのトラブルでリタイア。
…のハズだったのに、リタイアが続出したものだから、次戦の予選を考えて40周遅れぐらいでレース復帰。
したけど、ブレーキ?トラブルで再度リタイア。
リタイア2回でショック倍増です。
これで、今季は未だノーポイント。
去年表彰台を獲得したアメリカGPに期待します。
今年も見せてくれ!!


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» F1カナダGPで一句

  • 2005年06月14日 00:23
  • from スポーツ俳句(スポーク)

「猛追を かわしカナダの 初夏の島」  F1カナダGPは、モントリオールの人工島にあるジル・ビルヌーブ・サーキットで決勝が行われ、予選7位のキミ・ライコネ... [続きを読む]

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  • 2005年06月14日 00:27
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