2005年10月25日
[F1] 2006年、新予選方式とタイヤ交換復活へ
24日(月)ロンドンで行われたFIAのF1委員会は、提案された2006年と2007年のレギュレーション変更について、いずれも承認された。2006年
・ノックアウト方式による新チーム予選方式の導入
・レース中のタイヤ交換容認2007年
・CDGリヤウィングの導入
・スリックタイヤへの回帰
今年のように1台づつ走る予選は、日本グランプリでドラマを生んだように、ショーとしては面白い。
ただ、スポーツとして考えたら正しくなく、速い人が前へ行くのが正しい。
ハンディキャップと言う考え方もありますが、最高峰のレースでは不要です。
1台づつ走る予選の前は、一斉に走っていましたが、グリップの良くなる後半まで走らない車も多かった。
前半は1台も走らないなんてことも。
これではテレビ的に良くないってことで生まれたのがノックアウト方式。
これは良いね。
タイヤ交換も安全性を考えたら仕方が無いでしょう。
エンジンの排気量が小さくなって、タイヤでスピードを落とさなくても良くなったし。
どちらも良い変更なんじゃないでしょうか?
個人的には、コース上での追い越しが増える変更があれば良いんだけど…。
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» 【F1】予選方式変更? タイヤ交換復活?
- 2005年10月26日 01:42
- from 徒然なるままに…
タイヤ交換復活は当然だろう。 素人目に見てもタイヤ交換しないと危険というのは分かる。 スピードが出過ぎるのを抑えるってことで採用された気はするが、 危険度がかな... [続きを読む]
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