2005年10月23日
[keiba] 第66回菊花賞
いやぁ、テレビですが、歴史的瞬間をこの目で見ましたぁ。
ディープインパクトが菊花賞を勝ちました。
ディープインパクトは珍しくスタートで出遅れ無し。
スタートが良過ぎて、かかり気味になってしまい、道中は口を割る苦しい展開。
行き過ぎないよう、他馬で進路を塞ぐ為に内に入れ、2周目あたりでようやく落ち着く。
前半でスタミナをロスしたのが気になったのか、追い出しのタイミングも慎重。
そのせいか、最後の直線でアドマイヤジャパンが逃げ粘る。
あわや!かと思わせましたが、それでも残り100mで交わし、2馬身差の勝利!!
11年ぶりの3冠馬!!
21年ぶり2頭目の無敗での3冠馬!!
今は、歴史的偉業の余韻に浸ってます。
インタビューで武騎手が「皆さん、おめでとうございます。」って言ってましたけど…。
皆さん、歴史的瞬間は見れましたけど…。
単勝支持率が約79%で、配当は元返しの100円ですからぁ。
配当的には、あまりおめでたくはないですね。
そして、最後の写真撮影で、武豊騎手は皐月賞の1本指、ダービーの2本指に続き、菊花賞では3冠の3本指。
指は何本まで増えるのか?
無敗はいつまで続くのか?
次戦は不明ですが、是非ジャパンカップでルドルフ越えに挑戦して欲しいですね。
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