ほぼ毎日更新してた、ごくうブログ

細かいところでは、ストライク28、スペア27、スプリット12、ノーヘッド18、オープンフレーム26、ガター4。
ダブルは9回(4th1回、ターキー1回、ダブル4回)。

投球前のブラブラスイングでは良い感じ。
プッシュアウェイから始めても全然問題なし。

実際の投球では、マキオさんに言われたように「顔を目標のやや外側に向けて」投げました。
左目ではなく、右目に合わせても投げました。
ボールを構える位置も外側へズラしました。
左肩が突っ込まないよう、右手の壁を意識するするようにしました。
5歩目のインステップも意識するようにしました。
だけど、内ミス病は治りませんでした。

まぁでも、これだけ潰したので、ようやく原因を絞ることができました。
やっぱり、バックスイングの頂点で外側へズレてると。

去年の10月ぐらいまではバックスイングの頂点が肩まで上がってなかったんですよね。
それを、ボールの威力を高めようと思って、肩まで上げようと思い始めたのが今回の不調の始まり…。

テレビでボウリング中継を見てると、皆さんボールが高く上がってますよね。
身体と腕の角度が90度どころか100～110度までは上がってる感じです。
自分はと言うと、肩関節が固いせいもあり、身体と腕の角度が70～80度と言ったところでしょうか。
上体を倒していなかったので、肩より1個分は下の高さで投げていました。

そこで、肩まで上げるには
・上体を倒す
・身体を開く
・肩関節を柔らかくする
と言った選択肢があります。もっとも、

・以前と同じ70～80度で我慢する
と言った選択肢もありますが…。

それで、11月頃からボールを肩まで上げようとし始めました。
その時、悩まないでいられたのは、身体が開いていたからだと思います。
右手も前方に出していましたし。

それが、上体が突っ立ったまま、段々身体が正面を向くようになってきたんでしょうね。
それでも、以前と同じように肩までボールを上げようとするから、肩関節が固くて頂点がズレてしまう。
8の字スイングになってます。
本人は一生懸命ボールが身体から離れないようにしているつもりなんですけどねー。

上体を倒すのを試してみます。