2006年05月29日

[keiba] 第73回東京優駿(日本ダービー)

皐月賞上位2頭に青葉賞馬が割り込んだ形となりました。

アドマイヤメインが逃げる展開。
やや縦長の隊列ながら、稍重の馬場で1,000mを1分2秒では平均ペース?
有力馬の多くが後方から追走する中、勝ったメイショウサムソンは前の方を追走。
4コーナーを回る頃には先頭に並びかけ、直線逃げ粘るアドマイヤメインを交わしてゴール。
石橋騎手は、残り数十メートルでは流すような感じでした。
よほどメイショウサムソンの勝負根性に自信があったんでしょうね。

これでメイショウサムソン&石橋騎手は2冠。
菊花賞では3冠に挑む事になります。
派手なディープインパクトとは対照的に地味な馬。
ただ、同じオペラハウス産駒のテイエムオペラオーを彷彿させるところがあります。
並んだら抜かせないみたいな。
負けるとしたら、大外一気の強襲でしょう。

さて、次週は安田記念。
有力馬が多いですが、ヴィクトリアマイルを買ったダンスインザムードの勢いに注目です。


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