2006年06月25日

[keiba] 第47回宝塚記念

次元が違いましたね。

ディープインパクトがいかに勝つかに注目が集まったレース。
ディープに恐れをなしてか、出走頭数は少なめの13頭。

ただ、本日の京都競馬場は雨。
ストライドの大きいディープインパクトにとっては、受ける不利が大きいかと思われましたが…。

スタートはディープにしてはまずまず。
道中も完全に折り合ってます。
もっとも、3200mの天皇賞でも折り合っていたのですから、2200mなら問題ない距離でしょう。
他馬は、馬場とディープの脚を考えてか、どんどん前へ行き、縦長の展開。
完全に前残り期待。

しかし、残り800m付近で武豊騎手が手綱を緩めたのを合図にディープが進撃開始。
あっと言う間に他馬を交わしていって、4コーナー付近では早くも先頭集団。
直線は少しでも馬場の良さそうな外に持ち出し、残り200mでバランスオブゲームを交わして4馬身差の圧勝!!
馬場も関係なかったですね。

さて、次は10月1日の凱旋門賞。
重馬場もこなした事で、深いヨーロッパの芝もこなしてくれることを期待してます。


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» 武豊

  • 2006年07月01日 16:46
  • from 競馬予想ガイド

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