2006年11月28日

[keiba] 第26回ジャパンカップ

飛びましたねー。

ジャパンカップは圧倒的一番人気のディープインパクトが勝ちました。
スタートは、いつものようにやや出遅れ気味。
どちらにしろ最後方を追走するので、影響は少なかったと思います。
皐月賞でつまづいたことを考えれば、普通に出たように見えるくらい。

ただ、後方から行く場合はレース展開が勝敗に大きく絡んできます。
逃げ馬らしい逃げ馬がいなかった今回は、コスモバルクが逃げてスローペース。
ディープには良くない展開。
しかも、1週前追い切りが折り合い面に不安を感じさせる内容。
しかし、最終追い切りを単走にしたのが功を奏したのか、道中は楽に追走してました。
そして、残り700mから徐々にペースを上げると、直線では他馬を寄せ付けませんでした。
着差は2馬身でも、スローペースと最後の100mぐらいは追ってなかったことを考えると完勝でしょう。

これでG1は6勝目。
「口取り式」で武豊騎手が5本、金子オーナーが1本と合計6本の指を立てていたのが印象的でした。

次走はいよいよラストランの有馬記念。
有終の美を飾って欲しいですね。


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