2007年10月03日

[bowling] JAPAN CUP 2007

NHK BS1にて放送されていたボウリングの「JAPAN CUP」を見ました。

TV決勝に残ったのはJPBA5人、PBA2人、KPBA1人。
予選方式の変更が功を奏し、日本人選手は5人残りましたが、優勝決定戦に残ったのはPBAの2選手。
最後は、経験豊富なミカ・コイブニエミ選手が勝利を収めました。

マイク・ウルフ選手は、10ピンタップに苦労してましたね。
レーンも相当変化していたのでしょうか。
個人的には1回戦第7フレームの10ピンカバーが印象的でした。
あのピンアクションなら7-10が残っていたとしてもカバー出来ていたでしょう。
恐るべしパワーです。

JPBAで準決勝まで駒を進めたのは大澤義樹選手と上原正雄選手。
どちらも決してパワーボウラーではありません。
パワーも大事ですが、コントロールを磨くことも大事なんでしょうね。
長所を伸ばすと言うか。
彼らの投球は自分にとっても良いヒントになりました。


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