2007年10月24日
[keiba] 第68回菊花賞
ダービー牡馬最先着の意地でしょうか。
勝ったのはアサクサキングス。
終始好位を進み、最後の直線はアルナスラインとの叩き合いを制しました。
今後、牡馬王道路線を進むと思われますが…。
正直、あまり強い気がしません。
史上最強クラスの牝馬陣と比べると、牡馬陣は弱い気がするのですが、果たして。
1番人気のロックドゥカンブは3着。
終始内々の苦しい競馬で、最後は伸びたものの3着まで。
位置取り、コース取りが全てでした。
生まれが半年遅いだけに、こちらは将来に期待が持てそうです。
皐月賞馬のヴィクトリーは16着。
スタート直後から口を割って、折り合いがつかないようでした。
菊花賞は長過ぎますね。
ダイワメジャーと同じく、マイラー中距離路線を歩むと良さそうです。
さて、来週は天皇賞・秋。
秋競馬の主役に踊り出るのはどの馬なんでしょうか?
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