2007年11月12日
[keiba] 第32回エリザベス女王杯
ウオッカの回避でレースの面白味が半減しちゃいましたね。
勝ったのはダイワスカーレット。
スタート良く飛び出したものの、良過ぎて引っ掛かり気味にハナに立つ。
安藤勝己騎手が一生懸命なだめて、落ち付いたと思ったら、レースも中盤。
ここでペースを緩められたのが勝因でしょうか。
後続を引き付けるだけ引き付けて、直線に向いたところでスパート。
結局、一度も先頭を譲る事もなく、ゴールまで駆け抜けました。
逃げ馬に34秒1で上がられたら、後続馬は辛いですよね。
そして、昨年と一昨年のエリザベス女王杯馬を従えてのゴールは世代交代を印象付けました。
お兄さんのダイワメジャーに変わって、来年の短中距離路線の主役になりそうです。
ウオッカとの対戦もまた見たいですね。
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