2004年09月27日
[F1] 2004年第16戦中国GP決勝
佐藤琢磨は6位。
18番手スタートから、よく追い上げました。
BARはルノーとコンストラクターズ争いをしているので、ルノーのマシンより前でゴールすることが重要です。
そんな中、琢磨はジャック・ヴィルヌーヴより前でゴールできたので、最低限の仕事は出来ました。
いや、12もポジションをアップしたのだから、上出来ですよ。
予選でエンジンが壊れなければ…。
いやそれも、決勝で壊れるよりは良かった。
鈴鹿も楽しみですね。
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観てないんですが、シューは12位だったそうですが
マシントラブルですか?
琢磨氏は18番手から6位はまたすごいですな。
シューマッハ兄は、予選で珍しくスピン。そしてピットスタートを選択。
決勝でもスピン。そして接触し、タイヤバースト。
ドライバーズ、コンストラクターズ共に優勝して、張り詰めていた緊張の糸がプッツリと切れてしまったのカモ。