2005年09月12日

[bowling] ボウリング(改革の方向性)

土曜日、ラウンドワン横浜綱島店へボウリングに行って来ました。
結果は、201-194-139-205-194=933。アベレージは186.6。
コントロールが安定してきました。

細かいところでは、ストライク24、スペア18、スプリット2、ノーヘッド6、オープンフレーム12、ガター1。
ダブルは10回(ターキー4回、ダブル2回)。

前回の最終ゲームに引き続き、今回も脇を締めて投げる事を最優先しました。
ですが、最初の2ゲームは、スコアこそ200前後なのですが、イマイチしっくりこない感じ。
それが、3ゲーム目にスコアとして現れてしまいました。
投球しない時も、お尻を後ろから左手で叩いて、脇を締める感覚を掴もうとしてたんですけどね。

なんか、脇の甘さ以外に問題がありそうだったので、9ポンドのハウスボールを使って素振りです。
どうやら、1~2歩目のタイミングがズレてたようなので、更に素振りをしてタイミングを掴む練習。
なんとか、元通りになってきて、4~5ゲーム目は200前後のスコアが出ました。
タイミングが合っただけでなく、脇も締めて投げられたと思います。

ただ、脇を締められたのは良いのですが、そもそも何でタイミングがズレて行くのかが分かりません。
ひたすら投げこんで、タイミングを覚えるしかないのかなぁ?


それから、ここ最近続いていた「内ミス病」も改善の兆しが見えてきました。
内ミス病の原因は、「左肩が落ちて突っ込んでいた」ところにあったようです。

ストローカーでありながら、肩関節の固さを補おうとして、オープン気味に投げていたんですよね。
右手も真正面に出してました。
ボールを肩の高さまで上げるには、そうした方が良いと思っていたからなのですが…。

それを、肩をファールラインと水平にし、右手を真横方向に変えてから内ミスするようになったんです。
水平になった分、左肩は突っ込みやすくはなるでしょうが、多くのストローカーはそう投げている訳で…。
「何でだろう?」と思って、鏡でフォームをチェックしたら、左肩が落ちてました。
右手を真横に出してるつもりでも、それでは左肩が落ちるみたいです。
なので、右手を斜め下に出すようにしてみました。
左肩の落ちが無くなったせいか、内ミスが少し減りました。
後は右肩の壁をもう少し意識出来れば…。

改革の方向は間違っていないと思うので、次回もこの方向で頑張ります。


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