2005年09月12日
[F1] 2005年第16戦ベルギーGP決勝
雨の決勝。
佐藤琢磨は1周目でジャンプアップし、同僚のバトンさえも交わす。
「今日こそ行けるか?」と思ってたところに、フィジケラがクラッシュして、セーフティカーが導入。
その間に全車ピットイン。
琢磨もドライタイヤに交換して…。
1周して、琢磨はまたもやピットイン。
ドライタイヤで走れる状態ではなかったようです。
前戦に引き続き、またかよー。
まぁ、難しいコンディションではあるし、選択を間違えたのはBARだけではないんだけどねぇ。
2度のピットインが焦りを生んだのか、琢磨はシューマッハに追突して万事休す。
残り全戦ポイント獲得を義務付けられている琢磨は、またしてもノーポイント。
同僚のバトンが全戦ポイントを獲得していて、しかも今回は3位表彰台。
来季の日本は、F1の暗黒面に覆われてしまいそうです。
優勝はライコネン。
チーム戦略で上手くモントーヤを交わし、アロンソとのポイント差を4点縮めるハズだったのに…。
モントーヤがピッツォニアにぶつけられてリタイア。
残り3戦で25ポイント差。
アロンソの安定感を考えれば、次戦でチャンピオン決定か?
日本グランプリまで持ち越して欲しいけどなぁ。
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