2006年07月31日

[F1] 2006年第12戦ドイツGP決勝

フェラーリ&シューマッハの完勝でした。
燃料が軽かったライコネンは早々にピットイン。
後はフェラーリ2台の独走態勢。
後半はクルージングしていて、周回遅れのラルフに前に行かせるほど。
フェラーリ完全復活です。
シューマッハに自力優勝の可能性も復活して、チャンピオンシップが面白くなってきました。

ライコネンは3位。
コース上でウェバーとバトンを抜いたのですから、フェラーリ以外とは十分に戦える速さがあります。
今季終了までに何勝か出来ますでしょうか?

アロンソは5位。
やっぱり「マス・ダンパー」禁止の影響?
コースアウトしそうになる危ういシーンもありましたが、ポイントを獲得したのはさすがです。

スーパーアグリの2台はリタイア。
佐藤琢磨はスタートでジャンプアップして、ちょっと期待したのですが…。
最後はマシントラブルでリタイアでした。
日本グランプリまでには、完走できる信頼性を確保してもらいたいです。


"[F1] 2006年第12戦ドイツGP決勝"へのトラックバック

トラックバックURL: 

"[F1] 2006年第12戦ドイツGP決勝"へのトラックバックはまだありません。

"[F1] 2006年第12戦ドイツGP決勝"へのコメント

"[F1] 2006年第12戦ドイツGP決勝"へのコメントはまだありません。

コメントする

コメントする
(HTMLタグは使用不可。2文字以上連続したひらがな文字列が2個所以上ないとエラー。)
ブラウザに投稿者情報を登録しますか?(Cookieを使用します。次回書き込み時に便利です。)
  •  
  •