2006年06月29日

[F1] 2006年第9戦カナダGP決勝

アロンソの楽勝でしたね。

チャンピオンシップを争うシューマッハは、トゥルーリに抑えられてて、アロンソとは差が開くばかり。
2位のライコネンは、ピットインの度にタイムを大きく落としていましたし。
終盤、セーフティカーが導入されたものの、周回遅れの車が間にいて、思ったほど差が縮まりませんでしたし。
楽なレースだったと思います。
これで4連勝。
強いです。

シューマッハは、5位スタートを考えれば2位は上出来でしょう。
スタートでトゥルーリの前に行けていれば、アロンソと優勝争いが出来たかもしれませんが…。

琢磨は惜しかったぁ。
セーフティカー導入さえ無ければ、ミッドランドの前で完走出来ていました。
セーフティカー導入で十数秒のリードが無くなってしまいましたから。
差が縮まって、ミッドランドのプレッシャーを受け続け、あと1周というところでクラッシュ。
ま、数周抑えただけでも、評価するべきでしょうか。
戦闘力の劣るマシンでも、これだけ戦ったいるのですから、新マシンの投入が待ち遠しいですね。
その新マシンは、第12戦のドイツGPかららしいです。
早く~こい~こい~新マシン~♪


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