2007年04月30日
[keiba] 第135回天皇賞(春)
テイエムオペラオーがそうだったように、オペラハウス産駒は勝負根性がありますね。
春の天皇賞を勝ったのは2冠馬メイショウサムソンでした。
スタート前にトウカイトリックの池添謙一騎手が馬から落ちるアクシデント。
幸いにもレースには影響が無かったようで何より。
レースは3番のユメノシルシと11番のマイソールサウンドが引っ張る展開。
最終的に両頭がバテバテだったのを見ると、速い展開だったのでしょうか?
それなのに、メイショウサムソンは残り800mから進出を開始し、残り600mでは早くも先頭集団。
早仕掛けで一旦はエリモエクスパイアに交わされるも、差し返してのゴール。
やっぱり競り合う展開になると強いですねー。
時計も優秀で去年のディープインパクトに次ぐタイム。
今回の勝利で成長力、長距離適性、時計勝負の3つの不安を吹き飛ばしました。
これでG1級レース3勝目。
今年の古馬長距離戦線の主役に間違い無いでしょう。
1番人気のアイポッパーは、直線で追い込むも4着。
ディープインパクトなら差せていたでしょうが、位置取りが後ろ過ぎました。
3番人気のデルタブルースは積極的にレースを進めていましたが、最後は伸びませんでした。
時計勝負になって、展開が向きませんでした。
さて次週はNHKマイルカップ。
今年はどんな快速馬が勝つのでしょうか?
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