今日は平塚パールレーンへボーリングに行って来ました。
●平塚パールレーン
http://www.furukawa-net.co.jp/bowing/
結果は169-143-152=464。アベレージは154.7。
ストライク6、スペア14、スプリット4、ノーヘッド9、オープンフレーム10、ガター2。
スコアシートで残ピン状況が確認出来なかったので、ノーヘッドは推定値。
ストライクなら0、スプリットなら0、ガターなら+1。
1投目が9ピンなら0、8～6ピンなら+0.5、5ピン以下なら+1とみなしました。
ラウンドワン横浜綱島店と比較すると、かなり早い(ボールが曲がらない)レーンでしたね。
座ると、レーン表面がオイルでギラギラ光って見えるくらい。
オイルが多いとボールがつーと滑っていくので、ボールが曲がらないのです。
いつもは左足の外側を板13枚目に合わせ、ボールを10枚目の目標(2番スパット)に向かって投げるのですが、今日は2枚外側の11枚目に合わせました。
1ゲーム目の1投目がガターなのは恒例行事。いかんいかん。
これからは、軽～く練習スイングしてから投げることにしよう。
比較的早くレーンコンディションを掴めたので、1ゲーム目は1ゲーム限定でハイゲームの169。
この調子なら今日はアベレージが160を超えるかなぁと思ったけど、2ゲーム目はハマリました。
オイルが多いせいか、キャリーダウンしたみたいなんですね。
オイルはピンの手前の方には塗ってありません。オイルが塗ってないので抵抗が大きく、ボールも曲がります。
ボールはオイルがあるところでは、オイルを剥ぎ取ります。
そして、オイルのないところでは、オイルを残していきます。
つまり、何度もボールを投げているうちに、ボールはオイルをピン方向に伸ばしていくのです。
そうなると、ボールは曲がりにくくなります。
と言う訳で、同じ11枚目から投げ続けているにもかかわらず、ボールは1番ピンへ薄めにヒットすることが多くなりました。
まぁ、常に2番スパットを通している訳でもないので、キャリーダウンしてるという確証も持てないまま2ゲーム目は終了。
ストライク0でスペア7ですよ。
でも、ここは前向きに、ストライク0でスコアを143にまとめられたことを良しと考えました。
3ゲーム目も同じ轍は踏めないので、更に外側へ1枚ずれて10枚目に合わせることにしました。
その結果、ヘッドピンに厚めにヒットすることでストライクは2に増えましたが、スプリットも3に増えました。
スプリットを取るコントロールはないので万事休す。
不満はいろいろありますが、アベレージが150を超えたので良かったです。
次回はアベレージ160を目指します。
フォームも固めなきゃ…。