シンクロ女子デュエット・フリー決勝が行われ、日本ペア(立花美哉、武田美保)が銀メダルを獲得しました。
シンクロは、体操の鉄棒みたいに落下もしないので、大きな減点と言うのは考えにくい競技です。
ですから、予選から決勝へ順位の変動がほとんどありません。
それどころか、どの大会でも順位は毎回ほぼ同じ。
まるで、国別持ち点があるかのようです。
優勝は毎回ロシア。
日本も3番手から2番手まで上がって来ましたが…。
ぶっちゃけ、日本よりもロシアに勝たせたい審査員(国)が多いのでしょうね。
アジア対欧米。
フィギュア・スケートで日本が優勝できないのと同じ理由でしょう。
フィギュアと同じなら、日本もどこかの国のように多数派工作をしますか?
審査員を買収するのはいやらしいので、バレーボールみたいに毎年日本で世界大会を開催しましょう。
地元開催なので、日本が勝つ可能性は高くなります。
そうやって、審査員に日本は強いと言う意識を植え付けていけば、あるいは…。
何か作戦を練らないと、永久に銀メダル止まりだと思いました。
審判員洗脳作戦(・∀・)イイ!!
しかし、贔屓目ナシに見てもやっぱりロシアは凄かったと思います。
『夜叉』をテーマにした(…んでしたよね? 勘違いかも(^^;)時のような、超強烈なインパクトのある演技じゃないと逆転は難しいと思いました。
確かにロシアの演技は素晴らしかったですね。
でも、日本も万年2位に甘んじなければならないほどの大差はないハズ。
シンクロは団体だけの方が良いのかもしれないですねー。
人数が増えれば、全員の動きを合わせるのが難しくなりますし、ミスの可能性が増えますから。
そうすれば、もう少し順位が動くかもしれない。