5/3~5/5に「第15回世界コンピュータ将棋選手権」が開催され、「激指(げきさし)」が優勝しました。
「25分切れ負け」ルールで「角落ち」のハンデ戦ながら、プロの勝又5段にも勝ちました。
今のコンピュータ将棋は、アマ4~5段の実力があるらしい。
今度、特例でアマ竜王戦にも出場します。
ベスト4に残れば、来期のプロ竜王戦6組の出場資格を獲得出来ます。
コンピュータがプロの竜王位を獲得する可能性も…。
それは、さすがにまだ無理ですが(^_^;)
10~20年後には、あるいは…。
それにしても、東大では楽しそうな研究をやってますね。
今度、東大に入ろっかなぁ。