FIAがF1予選方式に変更を加えることを声明で発表した。モナコで全チームの了承が得られたのを受け、次戦ニュルブルクリンク(29日決勝)から予選セッションは1回のみとなる。
今年から土曜日と日曜日の合計タイムで決勝グリッドを決めていたのを、去年までの方式に戻しました。
日曜日のイベントは増えたかもしれないけれど、土曜日の価値が半減してましたからね。
朝令暮改ですが、良い変更でしょう。
しかし、次戦から復帰するBARにとってはタイミングが悪いですね。
予選スタート順は、タイヤのグリップが少なくて、タイムが伸びない最初のスタートです。
合計タイム方式だったら、2回目で多少挽回出来たのにー。
でも、気持ちを切り替えられるから、予選が変わって良かったのかな?
とりあえず、琢磨は今年3戦しか走っていないので、その勇姿が見られるだけでも良いです。
出来ればポイント圏内で完走…。
さて、第二楽章開始です。