[F1] バトン残留が決定、佐藤琢磨のシートが…!

B・A・R・ホンダが2006年ドライバーラインアップを確定。来季はジェンソン・バトン、ルーベンス・バリケロ(バリチェロ)の布陣で戦うことを正式発表した。

噂になっていましたが、とうとう正式発表です。
まだ、1勝もしていないドライバーに年間数十億円の価値があるのかどうかは疑問ですが…。
それはともかく、これで佐藤琢磨選手は2006年のBAR正ドライバーのシートを失いました。
来季はBARのサード(テスト)ドライバーになるか、他チームのシートを探すか、他シリーズに参戦するか…。
過去の日本人ドライバーと比較して、琢磨選手は英語は普通に話せるし、速さも十分にあると思います。
ただ、今季は結果が出ませんでした。
琢磨選手だけが悪い訳ではないですが、プロは結果が全てですから。
せめて、残りのグランプリでは結果を出して欲しい!!
日本グランプリでの表彰台を期待しています!!

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