日曜日、田町ハイレーンへボウリングに行って来ました。
mixiボウリングコミュの練習会です。
結果は、150-145-157-149-128-158=887。アベレージは147.8。
いつもどおり不調でした。
細かいところでは、ストライク17、スペア20、スプリット10、ノーヘッド11、オープンフレーム26、ガター0。
ダブルは3回。
前日、上体を倒すか、身体を開くかで上体を倒す方を選択しました。
それで、日曜日はそれだけを気を付けて投げようと。
まずは練習投球があったので、7番ピンと10番ピンを取る練習。
普通に取れました。
今日は調子が良いのかなぁ?とか思いつつ、あまり期待はしないで練習会開始。
果たして、前日よりはスイングラインがズレることは減ったように感じました。
それは良かったものの、何故か先月田町に来た時と同じく、オーバーターン病が悪化してしまいました。
悪化すると親指の抜けが悪くなり、右側へ引っ張ってしまいます。
何度かガターになりそうでした。
せっかくスイングラインが元に近づいても、プラマイゼロ。
そして、同レーンのYukidas☆さんには「腕を上に振り上げてない」ことをアドバイスされました。
何かを気にかけると、何かが駄目になっていきます。
もういやー。
更に、マキオさん同様、「7番ピンスペアは内側のラインを使う」ようにアドバイスされました。
でもそれ、外ミスしてるだけですからぁ。残念。
ま、5枚も10枚もミスれば、そのラインを狙ってると思いますよね orz
最後にアメリカ方式で右側レーンにてこずりました。
4-6の平行ピンを含むスプリットが3回。
6ゲームもやってるんだから、早くアジャストしろよって感じです。
と言う訳で、スコアは相変わらずの低空飛行。
そら、日記(ブログ)を書くのも遅くなりますわ。
どうせ不調なので、ついでにオーバーターン矯正にも取り組んでみます。
これまたスラさんにアドバイスされた「全くターンをしない」ところから始めてみます。
だいぶ悩んでしまっているようですね・・・
絶不調経験者からのアドバイスをさせてください。
・フォームをいじっている時には、スコアは意識しない。
フォームをいじりながらスコアを打つことは、プロでも難しいことなんです。
練習しに行く時には、スコアのことはまったく気にせず、ストライクが出なければその分多く投げられると思ってください。
自分が望む方向性へ向けて進歩があったならそれで良し、と思える気持ちが必要です。
・・・ただ、ひとつ心配なのは、その方向性が必ずしも正しいとは限らない、ということです。
できれば、指導するのに長けているプロに見てもらうのが一番だとは思うのですが・・・
そして、スコアを打ちに行く時は、フォームのことを考えてはいけません。
ひたすらボールを投げるラインのことを考えましょう。
その際、「いつも自分が投げるライン」にこだわってはいけません。
普段投げるセンターならともかく、同じレーンコンディションということはありえないのですから、その日のレンコンに合わせるのに得意、不得意があるとどうしてもその日のスコアに大きな影響が出てしまいます。
特に左投げの場合、おのずと投げられるラインに制限があるのですから、スパット3~15枚目までを投げられれば充分ですから。(普通のレンコンであれば)
スコアを打ちに行く時と、フォームの調整をする時は、はっきりと分けて考えた方がいい結果が出ると思いますよ(^_-)-☆
> ・フォームをいじっている時には、スコアは意識しない。
すいません。
欲張りなものでつい。
> 練習しに行く時には、スコアのことはまったく気にせず、ストライクが出なければその分多く投げられると思ってください。
そういう考え方もあるんですね。
前向きだー。
早速、次回から取り入れます。
> ・・・ただ、ひとつ心配なのは、その方向性が必ずしも正しいとは限らない、ということです。
> できれば、指導するのに長けているプロに見てもらうのが一番だとは思うのですが・・・
う!!これは痛い。
今のホームには、プロもインストラクターもいないんですよねぇ。
値段が安くて近いので利用していますが…。
やっぱり、ハマボールが良いのかなぁ?
> そして、スコアを打ちに行く時は、フォームのことを考えてはいけません。
そして、練習する暇もないまま、来週も田町ハイレーンです。
状態も悪いので、フォーム修正に重点を置いていきます。
プロの指導って、毎回投げる時に見てもらわなくてもいいんですよ。
1度見てもらって、直すべき点を教えてもらって、そこを直す練習はどこのセンターでやってもいいんです。
そして、教わった点が良くなってきたと感じたら、また指導を仰ぎにプロのいるセンターに行けばいいんですよ。
面倒かもしれませんが、早く上達したいならそれが近道だと思います。
今日、ロバート・リープロと一緒に投げる機会があったのですが、すんごく悩んでましたよ。
トーナメント終了後も、1人試行錯誤しながら練習していました。
あれだけスゴイプロでもそうなんですから、アマチュアボウラーがフォームを調整しながらスコアを打つなんてあまりに難しすぎます。
あまり難しく考えず、練習方針はプロに考えてもらって、自分はひたすらそこを練習する、というのが、何より楽ですよ。
ホントは、左投げなら左投げのプロに教わるのが一番だと思うんですけどね。
私も、三池丹揮プロに指導を受けた時には、本当にしびれるほど感銘を受けたものです。
2ヶ月ぶりのレスになってしまいました orz
2004年頃までは、津野プロに何度か見てもらったんですけどねぇ…。
最近お会いしてないです。
ラウンドワン川崎大師店にいらっしゃるという噂も…。