[F1] 2006年第2戦マレーシアGP予選

決勝を見終えましたが、まずは予選から。
ノックアウト方式は良いですね。
上位しかスポットライトの当たらなかった予選が下位にも当たるようになりました。
今回も1回目の16位争いから熱い!!
結果的には実力下位3チームの6台が順当に脱落しましたが、16位はなんとミハエル・シューマッハ。
使用済みタイヤだったせいか、ギリギリでした。
2回目でも上位は順当に残り、最後の3回目。
面白くなった予選も3回目前半は燃料消費の為だけに走ってます。
やっぱり、燃料は自由に搭載できるようにしてもらいたいなぁ。
早めに動いたのがバトンとシューマッハ。
こちらはニュータイヤを2セット使って、2回タイムを出す作戦。
そのかいあったか、バトンは2番手タイム。
ポールポジションはルノーのフィジケラ。
こちらは逆にいつでもタイムは出せると言わんばかり。
予選で健闘したのはロズベルグ。
今年からBMWエンジンと別れ、大きく戦闘力が落ちたと思われたウイリアムズのマシンのマシンで3位。
若干二十歳。
将来が楽しみですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です