佐藤琢磨は10番手スタート。
8位入賞を期待していたのですが…。
結果は12位でした。
ポイントを獲得した8位のマシンとの差は十数秒。
たかが十数秒、されど十数秒。
シーズンが進むにつれて、この差が縮まるのか?広がるのか?
応援する側としては縮まって欲しいですけどね。
しかし、昨シーズンは20位以降が指定席だったマシンで、こんな話を出来るとは夢にも思いませんでした。
優勝はライコネン。
ポールトゥウィンの危なげない勝利。
そして2位はアロンソ。
チームやレギュレーションが変わっても、やっぱり主役はこの2人なんでしょうか?
混戦になって、最後まで優勝争いがもつれると面白いですね。