日曜日、映画「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」を観てきました。
場所は「ワーナー・マイカル・シネマズ港北ニュータウン」。
前回、大日本人を観に行ったら、非常に空いていたんですよね。
今回も超人気作だったにもかかわらず、半分ぐらいの入りでした。
以下、ネタバレしない程度に映画の感想。
面白かったですね。
シリーズを通して一番です。
多分それは、各種の対決シーンがそう思わせていますね。
ちょっとスター・ウォーズっぽいですが…。
一点不満があるとすれば、某登場人物があっさり死んでしまったこと。
原作を読んでいたので死ぬのは分かっていましたが、「あれ?死んじゃったの?」って感じ。
しかも、原作を読んでいない人には、死んだのかどうか、よく分からないんじゃ???
そこは、もうちょっと時間を割いてもらいたかったなぁ。
ただ、その他のサブキャラの活躍に霞んでしまったってのもあるかもしれません。
新キャラのルーナ・ラブグッドは良かったですね。
ジニーやネビルの成長も頼もしかった。
原作最終話でも活躍してくれることを期待しています。
やはり、一押しはルーナでしょう。
不思議ちゃんでいじめられキャラの美形。
イメージどおり。
アンブリッジみたいな大人っているよね。
ていうか、自分がそうならないようにしなきゃ・・・。