8/11の土曜日、ラウンドワン横浜綱島店でボウリングをしてきました。
スコアは179-182-132-150-157=800。アベレージは160.0。
細かいところでは、ストライク17、スペア16、スプリット7、ノーヘッド8、オープンフレーム19、ガター0。
ダブルは4回。
最初の2ゲームは10枚目を真っ直ぐ。
最近の自分にしては、それほど悪くない感じ。
そのまま10枚目を投げ続けて、久々の200upを狙っても良かったのですが、練習なので強制ライン変更。
3ゲーム目から5枚目を真っ直ぐ投げることにしました。
そうしたら、フォームが崩れたのか、内ミス連発。
5枚目を狙っているのに、3枚ほど内側を通ってブルックリンコースへ行くんです。
その対策として、構える時に右足を半歩前に出したり、4歩目で右手を前に出したりしてきました。
でも、完治はしていなかった模様。
もっとも、その原因は薄々気が付いていたんです。
バックスイングの頂点に向かう間にボールが外側へ流れているってことが。
ただ、ボールが外側へ流れる原因は肩関節の固さだと思っていました。
それで、身体を開いたり、3~4歩目で上体を倒したりとかしてきました。
ですが、どうやら違うらしい。
外側へ流れるのは、自分自身の腕の力?
ボールを高く上げようとして、腕に力が入っているような…。
なので、内ミスが始まったら、力を抜いて軽くスイングするようにしています。
それが悪くない感じって言うか、最初からそう投げていれば良いんじゃないか?と思うくらい。
ただ、今の不調の遠因は「力強い投球をしたい」にあるんですよね。
その為にはバックスイングの頂点を高くしたい。
せめて「ボールを頭の高さまで上げたい」。
だから、軽くスイングしてボールが頭の高さまで上がらないのでは意味が無いのです。
力を抜いて軽くスイングしているのにもかかわらず、ボールが頭の高さまで上がっていることが理想。
とは言え、優先順位としては力を抜くことの方が高いですよね。
なので、4ゲーム目も引き続き5枚目狙いで力を抜いて投げる練習。
そうしたら、リリースの瞬間まで力が抜けてしまって、回転数が落ちたり。
力の抜きどころと入れどころが難しいです。
脇(肘)の問題は良くなってきたと思ったのに、別の問題点を発見してしまいました。
こんな調子で自分の理想のフォームに近づいているのかしら?
ダメな引出しは確実に増えているとは思いますが…。
今更焦っても仕方が無いので、確実に問題を解決していきたいと思います。