猫の体温は人間より1~2度高く、37~39度ぐらい。
お湯の温度が人間にとって適温なら、猫にとっても適温でしょう。
むしろ、ややぬるいと感じているかもしれません。
ですから、本来は小次郎がお風呂に落ちたところで、問題ないハズなのです。
それどころか、浴槽のお湯に浸かる猫もいると聞きます。
ところで、我が家のお風呂はガス給湯で追い炊きが出来るようになっています。
夏の暑い日は、水を張っておけば、気温で水温が上昇します。
水温が24度で気温が30度なら、水を張っておくだけで水温が6度近くも上昇。
それから追い炊きして温めれば、少し経済的。
それでなくても、少しお湯が冷めた時にも温め直せるので、追い炊き式のお風呂は便利ですよね。
しかし、追い炊き式のお風呂にも欠点があって、浴槽下部から冷たい水を吸い込み、上部へ熱いお湯を出すので、どうしても上部だけ熱くなってしまいます。
ですから、適温にするには、追い炊きした後にお湯をかき混ぜないといけません。
そうです。
事故が起きた日は、お湯をかき混ぜる前でした…。
小次郎は60度近い熱湯風呂に落ちたのです…。
さて、次回は幸か不幸かです。
えーーーー!!!
というコメントしかできないです。。。。。
気になる!!
書いているのは1年前の小次郎で、現在の小次郎は元気ですからね。
バッドエンディングにはならないですよー。
真の(正しい)エンディングなのかどうかは自信が無いですが…。