土曜日、ラウンドワン横浜綱島店でボウリングをしてきました。
今年の投げ初めです。
スコアは180-139-136-152-172=779。アベレージは155.8。
細かいところでは、ストライク14、スペア18、スプリット4、ノーヘッド12、オープンフレーム19、ガター0。
ダブルは4回(ターキー1回、ダブル2回)。
投げ納めから3週間ぶりです。
これだけ間が空くと、いろいろ考えてしまって、結局フォームを改造することにしました。
今回の改造点&注意点は以下の通り。
・4歩助走から5歩助走へ
・上体を左へ傾けて、2軸から1軸へ
・1~3歩目で助走速度が遅くならないように
・3~4歩目で上体をやや前に傾けて、右手は斜め下前方へ
・5歩目で左肩を下げ過ぎない、胸やお腹を出す
・リリースで親指が抜けた後、両手をグー
・リリース後もヒジを緩めずに、腕を顔にくっつける
元々4歩助走にしたのは、タイミングに悩んでいたから。
その悩みは、ボールを構える位置を高くして、助走が遅くならないように気を付けることで解決。
となると、4歩である必要性がなくなったんですね。
逆に外側への斜行が目立つようになってきたので、5歩助走に戻しました。
4歩助走にした時は、どちらの足からスタートするか迷ったりもしたけど、今回は全然なし。
やっぱり自分には5歩助走の方があってるのかもしれません。
軸の変更は、ボウリングマガジン1月号の矢野金太プロのコラムを読んだのがきっかけ。
かなり前ですが、マイミクのあきやんさんも何か書いていた気がします。
そして、世界最強ボウラーのトミー・ジョーンズ選手もやっぱり傾けてる。
これは傾けるしかない。
実際にやってみたところ、軸を少し意識して投げられました。
スイングの各所で軸からズレていることも分かりました…。
もっと投げ込んで、フォームを安定させます。
1~3歩目は、変なタイミングにしてしまうことがあるんですね。
2歩目でボールが降りてくるのを待つような感じです。
そういう時はタメも出来ないし、最後は親指が抜けなかったりもします。
今回も2ゲーム目に出てしまいました。
それに気が付いて直せるようになったのは収穫ですが、出来れば最初から出ないようにしたいものです。
3~4歩目は、ボールを頭の高さまで上げる為と、リリース時に左肩が下がらないようにする為。
でも、一番は美しいボウリングフォーム追及の為だったりして。
イメージはパーカー・ボーンIIIです。
5歩目の左肩は、下がっても良いんでしょうけど…。
自分の場合は、下がると前に突っ込んで内ミス。
こちらは3ゲーム目に多発しました。
どうせ下がるなら、あらかじめ上げておけば良いってことで、3~4歩目で右手を斜め下前方へ。
両手をグーにするのは女子プロ最強ボウラー清水弘子プロのマネ。
最後の最後まで、指には踏ん張ってもらいます。
ヒジを緩めないのは、オーバーターンを無くす為。
自分の場合、投げ終わった後にヒジが外を向いています。
これが、投球ラインの方へ向くようにしたい。
そして、フォロースルーの位置を意識することで、リリース時のスイングのズレを無くす。
何より、外を向いていたら美しくないです。
以上7点。
今年はこのフォームで行きます。