ヨーロッパに帰ってきて、フェラーリのフェリペ・マッサが久々のポールポジション。
フェラーリが戦闘力を取り戻してきて、予選も決勝も楽しみになってきました。
マクラーレンのルイス・ハミルトンは惜しくも2位。
最強のチームメイトが脱落して気が抜けたのでしょうか?
そのアロンソはQ3でノータイムの10位。
新人にポイントで後れを取っている上にトラブルまで発生して、何だか流れが悪くなってきてますね。
佐藤琢磨選手は19位。
ペナルティ持ち越しで10グリッド後退することを考えれば、予選は何位でも大差ありませんでした。
前を走るマシンとの戦闘力の差も小さいですし、決勝では最後尾からの追い上げに期待です。