昨日、「ワーナー・マイカル・シネマズ みなとみらい」で「ハウルの動く城」を見てきました。
ハウルがカッコイイ!!
「ガンダム」の「シャア」みたい。
声も良かった!!
木村拓哉は良い仕事してますね。
ソフィーは…うーん。
90歳の声は良かったけど、18歳はキビシイかなぁ？
いつも、元気な女の子の声に慣れていたせいかもしれませんが。
かけられた魔法の効果と魔法をとく方法がよく分かりませんでした。
いや、何となくは分かるのですが…。
途中、魔法がとけた様に見えるのは、感情の変化のせい？
ハッピーエンドでしたが、あれは最後に魔法はとけたのでしょうか？
カルシファーはかわいかったぁ。
悪魔っぽいところも見せるけど、最後は悪魔らしくない行動をとるし。
声が我修院達也ってのは意外。
あんな声が出せるなんてー。
マルクルはソフィーと逆でおじいちゃんの声に違和感。
ただ、子供魔法使いが一生懸命変化して、おじいちゃんの声を出しているのだと思えば、何だか微笑ましい。
荒地の魔女に美輪明宏の声はピッタリ!!
てっきり、この人がラスボスだと思っていたのに。
強いんだか弱いんだかよく分かりません。
クライマックスでハウルのアレをどうしたかったんだろう？
サリマンはまぁ仕方がない。
ハウル達を引き立てるには、こういう人も必要ってことで。
ヒンは、かわいさでカルシファーに負けてました。
あの裏切りは、ソフィーに対する恩返しだったのかな？
かかしのカブってのも、不思議なキャラでしたね。
複雑な魔法がかけられているハズなのに、あんな方法でとけたりして、本当に複雑なの？
確かに、ハウルにはとけないけどね。
全体としては、簡単なストーリーのハズなのに、設定が複雑で分からない点が多く残りました。
これも、もう一度見させようとする作戦なのでしょうか？
まぁ、そういう分からない点をいろいろ想像するのが楽しいのかもしれないですね。