2004年アテネ五輪 – ページ 5 – ほぼ毎日更新しないごくうブログ

[olympic] 競泳男子200m自由形決勝

イアン・ソープ選手、ピーター・ファンデンホーヘンバント選手、マイケル・フェルプス選手の3強が激突した決勝は、イアン・ソープ選手が勝ちました。
フェルプス選手の7冠は無くなりました。
全然関係ないけど、ピーター・ファンデン(略)って、名前が長過ぎるYO(^_^;)

柔道が男女共早々に敗退。
競泳も期待薄。
今日は静かな一日になる？
体操男子団体決勝に期待ですね。

日本は、格上のイタリアが相手。
日本は初戦に負けているだけに、何としても勝ちたいところ。

日本期待の北島康介。
前世界記録保持者である。
対するは、アメリカのハンセン。
現世界記録保持者。
そして結果は…。

内柴正人選手は、準決勝・決勝とあれよあれよと一本勝ち。
どんな勝ち方でも、一本勝ちには間違いない。
おめでとう、金メダル。

柔道女子52kg級準決勝、横沢由貴選手は残り1秒での大逆転劇!!
勝負を最後まで諦めなかったのが良かった。
サボン選手も露骨に逃げ回ることなく、最後まで勝負に出た。
日本的美学としては、褒め称えられることなのかもしれないけど、負けは負け。
やっぱり、逃げ切って、しっかり勝たないと駄目でしょ。

柔道60kg級で野村忠宏選手が3連覇の偉業を達成しました。
日本がオリンピックで獲得した100個目の金メダル。
だけど、地味。
3連覇なのに、明日の一面は谷亮子で間違いない。

柔道の谷亮子選手。
前回のキャッチフレーズが「最高で金、最低で金」。
今回のキャッチフレーズが「田村亮子で金、谷亮子でも金」。
TAWARAじゃないのでお間違いなく。
そもそも、YAWARA自体の元ネタが漫画だし。

日本、負けました。
守備のミスで最初に取られた点が痛かった。