[F1] 予選方式変更

FIAがF1予選方式に変更を加えることを声明で発表した。モナコで全チームの了承が得られたのを受け、次戦ニュルブルクリンク(29日決勝)から予選セッションは1回のみとなる。

今年から土曜日と日曜日の合計タイムで決勝グリッドを決めていたのを、去年までの方式に戻しました。
日曜日のイベントは増えたかもしれないけれど、土曜日の価値が半減してましたからね。
朝令暮改ですが、良い変更でしょう。
しかし、次戦から復帰するBARにとってはタイミングが悪いですね。
予選スタート順は、タイヤのグリップが少なくて、タイムが伸びない最初のスタートです。
合計タイム方式だったら、2回目で多少挽回出来たのにー。
でも、気持ちを切り替えられるから、予選が変わって良かったのかな?
とりあえず、琢磨は今年3戦しか走っていないので、その勇姿が見られるだけでも良いです。
出来ればポイント圏内で完走…。
さて、第二楽章開始です。

[TV] 月9エンジン Lap6

テストドライバーのオファーを受けた神崎次郎。
5年契約で契約金2000万円でしたが、「レーサーに戻れなくなる。オレはレースがしたい」と断ってしまう。
だけど、アナタがやってるのはメカニックですから。
そっちの方が全然レーサーに遠いっちゅうの!!
最近のF1では、テストドライバーに降格しても、セットアップの実力を認められて復帰するケースもあるし。
とは言え、次郎的にはチーム・イチノセにいた方がレーサー復帰の近道なのかもしれない。
さて、来週はまたまた大荒れの展開。
次郎が首になった状況とオーバーラップするのか?

[F1] 2005年第6戦モナコGP決勝

モナコGPは、スペインGPに引き続きキミ・ライコネンがポール・トゥ・ウィン。
1台だけ異次元の走りでしたね。
いや、本当は他にも速いマシンがあったのですが、遅いマシンに引っ掛かって下位に沈みました。
その遅かったマシンがルノーの2台。
アロンソはウィリアムズの2台に抜かれましたが、よく4位に踏ん張りました。
逆に本当は速かったのがトヨタとフェラーリ。
ですが、トゥルーリは無理な追い抜きがたたり、マシンにダメージを受けて下位に沈む。
シューマッハはもらい事故でフロントを壊してしまう。
ついてないですね。
さて、来週はヨーロッパGP。
復活するBARの走りに期待です。
琢磨頑張れ!!

[keiba] 第66回オークス

第66回オークスは、シーザリオが優勝。
福永騎手が逃げ?宣言した割には後方からの競馬。
直線届くかなぁ?と思ってたら、きっちり首差だけ捕らえました。
2着のエアメサイアは惜しかったですねー。
武豊騎手も上手く乗ったと思いますが、勝った馬が強かった。
桜花賞馬と3着馬が出走しなかったレースも、終わって見れば桜花賞2着馬と4着馬での決着。
桜花賞上位組は強いですね。
秋が楽しみです。
さて、来週はいよいよダービー。
無事に走れば1着はダイヤモンドのように固いと思われますが、果たして…。

[F1] 2005年第6戦モナコGP予選1回目

市街地コースで道幅が狭く、とっても抜きにくいサーキット。
決勝で上位に入るには予選の順位がとっても大事。
そんな中、1回目のトップに立ったのはライコネンでした。
ここ数戦、速さを見せつけてますねー。
2番手はアロンソ。
今年は本当に安定しています。
対照的に絶不調なのはフェラーリ。
新型マシンを導入したのにペースが上がりません。
去年のチャンピオンチームが4列目までに入らないのは、本当に寂しいです。
2回目での巻き返しはあるのでしょうか?
そして決勝は?